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いびき・無呼吸




【睡眠時無呼吸症候群の症状】
夜間の症状として大きないびき、睡眠中の呼吸停止、寝相の悪さ、寝汗、頻繁に覚醒し排尿するなど昼間の症状としては眠気、全身倦怠感、寝不足感、朝の頭痛、集中力の低下、性格の変化(いらいらする)、勃起不全など
【睡眠時無呼吸症候群の症状】
夜間の症状として大きないびき、睡眠中の呼吸停止、寝相の悪さ、寝汗、頻繁に覚醒し排尿するなど昼間の症状としては眠気、全身倦怠感、寝不足感、朝の頭痛、集中力の低下、性格の変化(いらいらする)、勃起不全など



■CPAP治療とは?
無呼吸やいびきの原因が気道狭窄や閉塞であるため気道内の圧力を一定以上に保つことでこの狭窄や閉塞を解除するという仕組みの機械です。この治療は保険適応であり多くの方の実績から無呼吸が改善され昼間の眠気、集中力の低下が無くなるのみならず、高血圧が改善するなど心血管疾患の予防にも有効であるというデータもでてきております。お気軽にご相談ください。
毎月の治療効果をICカードによるデータにて外来受診時に分析します
CPAP治療はCPAP装置を医療保険によりレンタルしていただき毎日使用していただきます。機械はティシュの箱程度のものです。また日々のCPAP治療による効果は内蔵のICカードを毎回の受診時に解析し判定していきます。当院では、専用コンピュータソフトにてその場で解析しお知らせしております。この解析を行わないと治療効果を自覚症状の改善以外に判断できません。昭和大学横浜市北部病院の呼吸器センター、CPAP外来にてのシステムと同様の体制をとっておりますのでお気軽にご相談ください。