クリニックからのお知らせ

外来受診時のお願い(コロナウイルスの検査を含めて)

最近のクリニックでの診療での状況などをご説明いたします。今年1月上旬まではインフルエンザの方が例年通りの流行でしたが2月はその数も減少しております。また暖冬によるかあるいは風邪対策の効果もあってか一般的な風邪もあまり多くないあるいは軽症の方が多いようです。花粉症は今年はスタートが早いようですが例年通りのケアをしていただきたく思います。一番の課題は今後流行が本格化するかもわからないコロナウイルスによる感染症に対してどのような対策をとっていくべきかです。当院の順番システムではもともと院内の滞在時間を短くして、待ち時間を有効に活用していただく、院内での感染を減らすことが目的です。2月末の時点ではクリニックのレベルではまだコロナウイルスを疑わせる患者さんは来ておりませんが、無症状やとても軽症な方が多いようですので潜在的な感染は分からないということも踏まえ、今後のことを考え以下のことをお願いしております。
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1 順番システムを使用していただきなるべくその順番に沿って来院ください
2 今までは患者さんのご希望を優先してまいりましたが院内の混雑や病状を鑑みて院長の判断で診療担当医師を決めさせていただきます(当面の処置ですので今後はまた従来の方法に戻す予定です)
3 咳や熱のある方は必ずマスクをして来院してください(マスクがなければハンカチやマフラーで口と鼻を覆うのでも構いませんが)咳エチケットの徹底
4 発熱が続く方は帰国者接触者相談センターに電話していただき指示を仰いでください
5 コロナウイルスの検査を当院で行うことはできません

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コロナウイルスのPCR検査が保険適応になりますが現状では検査できる医療機関は限定されております。この検査をするためには国立感染症研究所から出ている感染管理ガイドラインがでておりそれに従うよう決められております。「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理(2020年2月21日改訂版)」このなかで検査を行う方法が詳細に述べられておりますが、皆さんもニュースで見ているような全身防護服を着て完璧な感染対策をした状況で、感染対策をした場所(セーフティーゾーンとそうでないところの区別ができている場所)で行わなければなりません。当院での現状の装備で行うと院内の感染や他の患者さんやスタッフへの感染でクリニックを閉鎖せざるを得ない状況になってしまいますのでそれをクリニックで行うことはできません(その装備を手に入れることもできません)。今後どのような体制でコロナウイルスの感染を疑う方の検査を行っていくかは地域で方針が決まっていきますのでそれに従っていきます。発熱が続く方は現状では発熱センターにご相談いただき、そこでかかりつけの医療機関を通じて(この場合のかかりつけはその発熱を当初から見ている医療機関のことを指します)高次機能病院への紹介をといわれた場合には、まずはお電話でご一報いただければすぐに紹介状を作成させていただきます。繰り返しですが当院でコロナウイルスの検査を行うことは現状ではできません。皆さまのご理解をお願いいたします。

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